労働節は一時帰国していたため、久々の市内観光。 絶好の行楽日和なので長江でも渡ってみよう、てことで新市口から3番のバスに乗り造紙网總厂で下車。
四褐山の裾をしばらく歩くと渡船乗り場があります。
看板によると 6:30, 7:30, 10:00, 14:00 の一日4便出ているらしい。 (但し裕渓口側には 7:30, 10:00, 14:00, 16:00 と書いてあり、どちらが正しいのかは不明)
四褐山の裾をしばらく歩くと渡船乗り場があります。
看板によると 6:30, 7:30, 10:00, 14:00 の一日4便出ているらしい。 (但し裕渓口側には 7:30, 10:00, 14:00, 16:00 と書いてあり、どちらが正しいのかは不明)
丁度 10:00 の便が入って来たのでラッキー☆とばかりに乗船。 生活航路らしく乗客は20人程で自転車・バイクも乗せられます。 乗船票はなく、出航後に船内で徴収(片道3元)。 往来する貨物船の間を数メートルの距離ですり抜けるため、おばちゃんが手旗で合図。 万一衝突でもしたらこの船は即沈でしょう。
若干のスリルを味わった後、心地よい涼風を受けながら中州(曹姑洲)へ。 中州の船着場で乗客を降ろすと、次は対岸の裕渓口へ向かいます。
これが乗ってきた渡し船。 乗船時間約25分。
中州を挟んで対岸に蕪湖市を眺める。
裕渓口の中心部、ここも一応蕪湖市なんだ。
折り返しの船は3時間後...、何も無い町を途方に暮れて歩いていると、前から新市口行き(39番)のバスが。
5元払って乗車、長江大橋経由で無事帰着。
5元払って乗車、長江大橋経由で無事帰着。